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昭和53(あ)1079 地方税法違反

裁判所

昭和54年10月19日 最高裁判所第三小法廷 決定 棄却 福岡高等裁判所

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367 文字

主文 本件上告を棄却する。理由 被告人本人の上告趣意のうち、料理飲食等消費税につき所定の場合に重加算金を徴収することとしあわせて同税に関する犯則事件は通告処分の対象となることを定めた地方税法の関係規定が憲法一四条に違反するという点は、地方税法一二八条の定める重加算金は実質的にも刑罰ではなく、また、通告処分の対象とするほかに重加算金を徴収するか否かはもつぱら立法政策の問題に帰着すると解すべきであるから、所論は前提を欠き、その余の点は、単なる法令違反、事実誤認、量刑不当の主張であり、すべて刑訴法四〇五条の上告理由にあたらない。よつて、同法四一四条、三八六条一項三号により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。昭和五四年一〇月一九日最高裁判所第三小法廷裁判長裁判官江里口清雄裁判官高辻正己裁判官環昌一裁判官横井大三- 1 -

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