昭和25(れ)761 詐欺

裁判年月日・裁判所
昭和26年2月27日 最高裁判所第三小法廷 判決 棄却 大阪高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。          理    由  弁護人西橋儀三郎の上告趣意について。  論旨は、本件には詐欺の事実の明らかな証拠がないと主張しているけれども、原 判決挙

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判決文本文328 文字)

主文 本件上告を棄却する。 理由 弁護人西橋儀三郎の上告趣意について。 論旨は、本件には詐欺の事実の明らかな証拠がないと主張しているけれども、原判決挙示の各証拠を綜合すれば詐欺の事実は十分に証明することができる。従つて原判決が本件を詐欺罪としたのは当然である。これを横領罪とする所論は結局事実誤認の主張に帰し採用することができない。その余の論旨は要するに量刑不当の主張に外ならないから、適法な上告理由とならない。 よつて刑訴施行法二条、旧刑訴四四六条に従い主文のとおり判決する。 この判決は裁判官全員一致の意見である。 検察官十藏寺宗雄関与昭和二六年二月二七日最高裁判所第三小法廷裁判長裁判官長谷川太一郎裁判官井上登裁判官島保裁判官河村又介- 1 -

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