昭和29(オ)812 売掛代金請求

裁判年月日・裁判所
昭和31年11月15日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 高松高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。      上告費用は上告人の負担とする。          理    由  上告理由第一点について。  他人の依頼で他人名義で答弁書を作成することは訴訟行

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判決文本文391 文字)

主文 本件上告を棄却する。 上告費用は上告人の負担とする。 理由 上告理由第一点について。 他人の依頼で他人名義で答弁書を作成することは訴訟行為ではなく、その作成者は訴訟代理人ではない。また作成された答弁書を裁判所に提出することは、使者としてすることを妨げない。従つて原判決が、訴外Dにおいて上告人の委任を受け本件答弁書を作成提出したと認定したからといつて、所論のごとく同訴外人を上告人の代理人、訴訟代理人と認めたといわなければならぬものではない。それ故、所論は採ることをえない。 同第二点について。 被上告会社代表者E本人の供述には、所論のような趣旨の供述はない。従つて論旨は採ることをえない。 よつて、民訴四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員の一致で、主文のとおり判決する。 最高裁判所第一小法廷裁判長裁判官真野毅裁判官斎藤悠輔裁判官岩松三郎裁判官入江俊郎- 1 -

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