⚖️ 判例マッチング
ホーム判例一覧裁判所裁判官解析 / 仮想裁判
🏠ホーム📋判例一覧📄解析⚖️仮想裁判
ホーム›裁判情報一覧›昭和41(オ)970 慰藉料請求

昭和41(オ)970 慰藉料請求

裁判所

昭和42年4月27日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 東京高等裁判所 昭和40(ネ)2425

👤裁判官プロフィール機能は近日公開予定
全文PDFダウンロード

578 文字

主文 本件上告を棄却する。上告費用は上告人の負担とする。理由 上告人の上告理由第一点について。原審は、上告人主張の訴訟は商取引に関する契約上の金員の支払を求めるもので、その訴訟で敗訴したため上告人のこうむる損害は、一般には財産上の損害だけであり、そのほかになお慰藉を要する精神上の損害もあわせて生じたといい得るためには、被害者(上告人)が侵害された利益に対し、財産価値以外に考慮に値する主観的精神的価値をも認めていたような特別の事情が存在しなければならないところ、本件では右の如き特別の事情の存在を認めるに足る資料もないと判断して、上告人の本訴請求を排斥しているのであつて、原審の右判断は正当であり、右判断の過程に所論の違法はない。所論は、独自の見解に立つて原判決を非難するに帰し、採るを得ない。同第二点について。所論は、原審の裁量に属する証拠申出の採否を非難するに帰し、採るを得ない。同第三点について。原判決の判断の過程には何ら違法の点はない。所論も、ひつきよう、独自の見解に立つて原判決を非難するに帰し、採るを得ない。よつて、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員の一致で、主文のとおり判決する。最高裁判所第一小法廷裁判長裁判官岩田誠裁判官入江俊郎- 1 -裁判官長部謹吾裁判官松田二郎裁判官大隅健一郎- 2 - 田二郎裁判官 大隅健一郎

▼ クリックして全文を表示

🔍 類似判例を検索𝕏 でシェア← 一覧に戻る