昭和50(あ)1700 業務上過失傷害、道路交通法違反

裁判年月日・裁判所
昭和50年12月19日 最高裁判所第三小法廷 決定 棄却 東京高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。          理    由  弁護人持田幸作、同桑原慎司の上告趣意のうち、憲法三一条、三八条三項違反を いう点は、原判決は飲酒の影響が残つているおそれ

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判決文本文352 文字)

主文 本件上告を棄却する。 理由 弁護人持田幸作、同桑原慎司の上告趣意のうち、憲法三一条、三八条三項違反をいう点は、原判決は飲酒の影響が残つているおそれのある状態で自動車を運転したその態度を量刑の一事情として考慮したにすぎず、所論酩酊運転の事実をいわゆる余罪として認定し、これをも実質上処罰する趣旨で量刑の資料に供し、被告人を重く処罰したものでないことが判文上明らかであるから、所論違憲の主張は前提を欠き、その余は、量刑不当の主張であつて、いずれも刑訴法四〇五条の上告理由にあたらない。 よつて、同法四一四条、三八六条一項三号により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。 昭和五〇年一二月一九日最高裁判所第三小法廷裁判長裁判官天野武一裁判官坂本吉勝裁判官江里口清雄裁判官高辻正己- 1 -

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