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昭和25(れ)1850 業務上横領

裁判所

昭和26年3月22日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 大阪高等裁判所

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270 文字

主文 本件上告を棄却する。理由 弁護人市井榮作の上告趣意について。しかし、原判決挙示の証拠によれば、被告人が業務上保管中の判示自動車を判示のごとく売渡担保として提供して横領した事実認定を肯認することができる。されば、所論は結局原判決が適法にした事実認定を非難するに帰し刑訴応急措置法一三条二項により上告適法の理由にならない。よつて刑訴施行法二号旧刑訴四四六条により裁判官全員一致の意見で主文のとおり判決する。検察官岡本梅次郎関与昭和二六年三月二二日最高裁判所第一小法廷裁判長裁判官斉藤悠輔裁判官澤田竹治郎裁判官眞野毅裁判官岩松三郎- 1 -

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