昭和29(あ)391 窃盗

裁判年月日・裁判所
昭和29年5月6日 最高裁判所第一小法廷 判決 棄却 広島高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。          理    由  弁護人山中恒三の上告趣意第一点は憲法違反を主張するけれども、憲法第三七条 第二項前段が裁判所に被告人側の申請にかかる証人

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判決文本文358 文字)

主文本件上告を棄却する。 理由弁護人山中恒三の上告趣意第一点は憲法違反を主張するけれども、憲法第三七条第二項前段が裁判所に被告人側の申請にかかる証人の総べてを取調ぶべき義務を負わしめたものでないこと、又同項後段が裁判所においてその必要を認めて尋問を許可した証人についての規定であることは当裁判所大法廷の屡次の判例に示されているとおりであるから、論旨は採用することができない。同第二点は単なる訴訟法違反、事実誤認の主張を出でないものであつて、刑訴四〇五条の上告理由に当らない。 また記録を調べても同四一一条を適用すべきものとは認められない。 よつて同四〇八条により裁判官全員一致の意見で主文のとおり判決する。 昭和二九年五月六日最高裁判所第一小法廷裁判長裁判官岩松三郎裁判官真野毅裁判官斎藤悠輔裁判官入江俊郎- 1 -

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