昭和24新(れ)104 窃盗、建造物侵入

裁判年月日・裁判所
昭和25年4月12日 最高裁判所大法廷 判決 棄却 広島高等裁判所 松江支部
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。      訴訟費用は被告人の負担とする。          理    由  弁護人田辺恒久の上告趣意は末尾に添附した別紙書面の通りである。  第一点につい

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判決文本文573 文字)

主文 本件上告を棄却する。 訴訟費用は被告人の負担とする。 理由 弁護人田辺恒久の上告趣意は末尾に添附した別紙書面の通りである。 第一点について。 倉吉簡易裁判所判事として所論のような起訴前の強制処分に関与し且つ、起訴後第一回公判期日までの間に鳥取地方裁判所倉吉支部判事として保釈請求却下の決定をしたA判事が、同支部判事として第一審の審理判決をしたことは、所論の通りであるが、そのために同判事が職務から除斥されることがないことは勿論、忌避の理由があるものとも認められないから、第一審の判決が憲法第三七条第一項に違反するとはいえない。論旨は理由がない。 同第二点同第三点について。 論旨は何れも刑訴四〇五条に規定されている事由に該当しないからこれを上告の理由とすることはできない。 なお本件は同四一一条により原判決を破棄しなければ著しく正義に反するものとは認められない。 よつて刑訴四〇八条、一八一条により主文の通り判決する。 以上は裁判官全員一致の意見である。 昭和二五年四月一二日最高裁判所大法廷裁判長裁判官塚崎直義裁判官長谷川太一郎裁判官沢田竹治郎- 1 -裁判官霜山精一裁判官井上登裁判官真野毅裁判官小谷勝重裁判官斎藤悠輔裁判官藤田八 毅裁判官小谷勝重裁判官斎藤悠輔裁判官藤田八郎裁判官岩松三郎裁判官河村又介裁判官穂積重遠- 2 -

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