昭和29(あ)3755 放火

裁判年月日・裁判所
昭和34年6月19日 最高裁判所第二小法廷 判決 棄却 名古屋高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。          理    由  弁護人松尾終三郎の上告趣意第一乃至第四は結局何れも事実誤認の主張に帰し、 同第五は、原審が証拠に採つた被告人の自白調書は

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判決文本文539 文字)

主文本件上告を棄却する。 理由弁護人松尾終三郎の上告趣意第一乃至第四は結局何れも事実誤認の主張に帰し、同第五は、原審が証拠に採つた被告人の自白調書は強制に因るものであると主張するが、記録に現われた資料によつては、いまだ強制自白であると疑うに足るものはこれを発見することができない。 所論はすべて刑訴四〇五条の定める適法な上告理由に当らない。また記録を精査しても同四一一条を適用すべきものとは認められない(本件は第一審裁判所が無罪の判決を言い渡した事件であり、またa駅より犯行現場に到着したまでの被告人の足取りとその時間の関係、現場に到着してより出火までの時間の関係、犯行の動機、犯行決意の時等に関し何れも微妙な問題を包含する等、原判決の事実誤認の有無につき、当裁判所は職権をもつて慎重調査のため弁論を開いて弁護人及び検察官の弁論を開き、、爾来上示各点を中心として詳細検討を遂げたのであるが、結局刑訴四一一条を適用すべきものとは認められなかつた次第である)。 よつて刑訴四一四条、三九六条により裁判官全員一致の意見で、主文のとおり判決する。 検察官松村禎彦公判出席。 昭和三四年六月一九日最高裁判所第二小法廷裁判長裁判官小谷勝重裁判官藤田八郎裁判官河村大助裁判官奥野健一- 1 -

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