昭和26(あ)2955 恐喝

裁判年月日・裁判所
昭和28年4月14日 最高裁判所第三小法廷 決定 棄却 名古屋高等裁判所
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【DRY-RUN】主    文      本件上告を棄却する。          理    由  弁護人江口三五の上告趣意(後記)について。  論旨第一は原審が刑法二五条一号の解釈を誤つたと主張し、論旨第二は量刑の不

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判決文本文434 文字)

主文 本件上告を棄却する。 理由 弁護人江口三五の上告趣意(後記)について。 論旨第一は原審が刑法二五条一号の解釈を誤つたと主張し、論旨第二は量刑の不当を主張するものであつて、いずれも刑訴四〇五条所定の上告理由に当らない(原判決の説示するところによると、被告人は昭和二三年五月一七日名古屋地方裁判所一宮支部において恐喝横領罪により懲役一年二年間執行猶予の判決を受けながら右猶予期間中更に本件の四回に亘る恐喝の所為を行つたものであるというのであるから、かゝる場合には原審の説示するとおり、刑法二五条所定の要件を満さないものと言わなければならない。されば、原審には所論のような違法はない)。なお、本件は刑訴四一一条を適用すベき場合とも認められない。 よつて、刑訴四一四条三八六条一項三号に従い、裁判官全員の一致した意見で主文のとおり決定する。 昭和二八年四月一四日最高裁判所第三小法廷裁判長裁判官井上登裁判官島保裁判官河村又介裁判官小林俊三裁判官本村善太郎- 1 -

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