【DRY-RUN】主 文 本件抗告を棄却する。 理 由 本件抗告の申立書は、昭和四五年八月一〇日に原裁判所が受け付けているのであ つて、本件は刑訴法四三三条二項に定める期間の経
主 文 本件抗告を棄却する。 理 由 本件抗告の申立書は、昭和四五年八月一〇日に原裁判所が受け付けているのであ つて、本件は刑訴法四三三条二項に定める期間の経過後の申立であり、不適法であ る(なお、付審判請求事件の手続は、刑事上の処分を受けた本人の救済を直接の目 的とするものではなく、その申立棄却決定に対する不服申立も、本来の刑事被告事 件の上訴申立とは性質を異にするものであるから、在監者の上訴申立に関する刑訴 法三六六条一項は、付審判請求事件の特別抗告申立には準用ないし類推適用されな いものと解すべきである。)。 よつて、同法四三四条、四二六条一項により、裁判官全員一致の意見で、主文の とおり決定する。 昭和四五年九月四日 最高裁判所第二小法廷 裁判長裁判官 草 鹿 浅 之 介 裁判官 城 戸 芳 彦 裁判官 色 川 幸 太 郎 裁判官 村 上 朝 一 - 1 -
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