昭和48(あ)492 道路交通法違反

裁判年月日・裁判所
昭和48年7月5日 最高裁判所第一小法廷 決定 棄却 東京高等裁判所
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判決文本文329 文字)

主文 本件上告を棄却する。理由 被告人本人の上告趣意のうち、憲法一三条違反をいう点は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため、車両の速度をどのように規制するかは、もつぱら立法政策に委ねられている事項であつて、右規制により、憲法一三条によつて保障された国民の権利を侵害するという問題は生じないから、所論は前提を欠き、憲法一四条違反をいう点は、原審において主張、判断されておらず、いずれも刑訴法四〇五条の上告理由にあたらない。よつて、同法四一四条、三八六条一項三号により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。昭和四八年七月五日最高裁判所第一小法廷裁判長裁判官岸上康夫裁判官大隅健一郎裁判官藤林益三裁判官下田武三裁判官岸盛一- 1 -

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