裁判所
昭和60年2月18日 最高裁判所第二小法廷 決定 棄却 大阪地方裁判所
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主文 本件抗告を棄却する。理由 本件抗告の趣意は、憲法三七条一項違反をいう点を含め、実質は単なる法令違反の主張であつて、刑訴法四三三条の抗告理由にあたらない。なお、裁判官が裁判所法二六条二項一号の決定又はこれを取消す決定に関与した事実やその決定の当否は、それだけでは直ちに当該裁判官に対する忌避の理由となし得ないものである(最高裁昭和四八年(し)第六六号同年一〇月八日第一小法廷決定・刑集二七巻九号一四一五頁参照)。よつて、刑訴法四三四条、四二六条一項により、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり決定する。昭和六〇年二月一八日最高裁判所第二小法廷裁判長裁判官鹽野宜慶裁判官木下忠良裁判官大橋進裁判官牧圭次裁判官島谷六郎- 1 -
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